山苔・ヤマゴケ
苔鉢(山苔、ヘデラ) 水やり3年!という言葉があります。 植物にちょうど良い水やりは あんがい難しいもので 水やりのコツをつかむまでに 3年はかかりますよ という意味の言葉です。 苔(コケ)でも観葉植物でも 水をきらしてしまえば枯れます 水をやりす…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ) ホソバオキナゴケだけの シンプルな苔玉(こけだま)。 フェイクグリーンじゃないですよ。 生きているほんものの苔です。 ガラス瓶の中に入れて コルクの蓋をしめておけば 湿度が一定に保たれるので 苔(コケ)にとってとてもよ…
アラハシラガゴケ 苔鉢(アラハシラガゴケ) アラハシラガゴケ(山苔)の新芽です。 苔(コケ)の見頃を迎えています。 うぐいす色のやさしい緑が ふわっともりあがっています。 同じ山苔の仲間の ホソバオキナゴケとは また違った風合いがあります。 アラハ…
関東地方では、平年よりも10日も早く梅雨入り! したはずなのですが? ほとんど雨が降らない日が続いています。 梅雨入り宣言が、早すぎたのかもしれませんね。 それでも6月に入って、気温も湿度も上昇してきています。 この季節の山苔のお世話で注意するこ…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ 観葉植物は葉がいのち! 葉はやはり斑入りがいいですね。 この季節の苔(コケ)の緑は ほんとうにあおあおとして とってもきれいですよ。 斑入りのヘデラと ホソバオキナゴケの苔玉です。 苔玉-161 ホソバオキナゴケ(栽培)…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 6月16日(日)は「父の日」です。 母の日にくらべると もりあがりにかけるというか 忘れられてしまいそうな 父の日ですが。 なにかちょっとしたものでも お父さんにプレゼントしてあげると とっても喜んでくれると思います…
苔鉢(ホソバオキナゴケ) 苔(コケ)の緑があざやかで きれいな季節になりました。 写真は 新芽が生えそろった ホソバオキナゴケ(山苔)です。 この苔鉢は、今年の2月26日に 山苔の苔盆景-96として 紹介したものですが その時の色と比べると まったくと言…
ホソバオキナゴケの苔玉 苔はちの苔玉(こけだま)は ホソバオキナゴケ(細葉翁苔) またはハイゴケ(這い苔)の どちらかを使用しています。 苔玉はすべてひとつひとつ手作りです。 球状の型などは使わずに 用土を手でまるめて作っていますので まったく同…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) 観葉植物にはいろいろな 種類がありますが プテリスなどシダの仲間は すずしげな葉に人気が ありますね。 よく見かける ミニ観葉植物では アジアンタム(ホウライシダ属) ネフロレピス(タマシダ属) プテリス(イノ…
苔玉(ホソバオキナゴケ、アジアンタム) アジアンタムはシダの仲間で イノモトソウ科の観葉植物です。 写真はミニ観葉植物の アジアンタム・ミクロフィラム。 葉も茎も繊細でよわよわしく 全体にふわっとした感じです。 日本に自生するホウライシダに 葉の…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 観葉植物の苔玉(こけだま)を 部屋にかざっておく 置き場所は明るい窓辺です。 直射日光があたらないよう レースのカーテン越しに 置くのがよいでしょう。 逆に置いてはいけないのは エアコンの風があたる場所や まったく…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ) ホソバオキナゴケの きれいな緑や独特の質感を なんとかうまく 写真で紹介したいのですが なかなかじょうずに撮れません。 ちなみにいつも「AUTO」モードで 撮影していました。 「AUTO」モードなら 常に最良の写真が撮れる…
苔玉(ホソバオキナゴケ、セラギネラ) クッションモスという別名をもつ セラギネラの苔玉(こけだま)です。 苔(コケ)は苔玉によく使われる ハイゴケではなくて 一般的には山苔といわれる ホソバオキナゴケです。 山取りではなく 栽培した苔です。 ホソバ…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) ガラスコップの中に苔玉(こけだま)を 入れて半テラリウムにしてみました。 苔玉は陶器のお皿にのせるもの と決まったものでもありません。 透明なガラスの容器を使えば 涼しげで清潔感があります。 ガラスのお皿でもよい…
苔八(苔玉と観葉植物) 苔玉(こけだま)の置き場所は 基本的に屋外の風通しの良い 棚の上などというのが一般的です。 でも梅やモミジなどの盆栽風の苔玉じゃなくて 観葉植物の苔玉ならどうでしょう? まず、日当たりについてですが 室内は植物にとってかな…
苔瓶(ホソバオキナゴケ、アジアンタム) アジアンタムはそのまま飾っても 寄せ植えやテラリウムでも 人気がある観葉植物です。 葉はやわらかい緑で 茎もとっても細くて やさしげな印象のグリーンです。 アジアンタムはシダの仲間で 半日陰の場所と高い湿度…
苔瓶(ホソバオキナゴケ、セラギネラ) 苔(コケ)のようにみえるのは ヒバの葉に似たセラギネラです。 イワヒバ科の常緑多年草で クッションモスとか 西洋イワヒバともよばれています。 ふわっとした独特のかたちの葉や きれいな緑色に人気があります。 写…
苔瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) 手軽に室内で緑を楽しむのにも いろいろな方法がありますね。 ミニ観葉植物、サボテン、多肉植物 苔玉、テラリウム、ハイドロカルチャー などなどほかにもまだまだあります。 最近は 場所をとらず、手間があまりかからず…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) 涼しげでやさしい葉のプテリス 苔玉(こけだま)にもあいますよね。 プテリスは種類が多いシダ類で おもな種類には プテリス・クレティカのアルボリネアタ プテリス・エンシフォルミスのフイリイノモトソウ プテリス・…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、ハイゴケ) 透明なガラス瓶のなかに 小さめの苔玉(こけだま)がふたつ。 やや大きい方がホソバオキナゴケ 一般的には山苔と呼ばれるコケ。 小さめの方がハイゴケです。 並べてみると同じコケといっても その違いがはっきりわかる…
苔鉢(ヘデラ、ホソバオキナゴケ) ハイドロカルチャーと苔(コケ)!? ハイドロカルチャーというと 観葉植物、草花、野菜など をイメージすると思いますが いがいにも苔にとっても 良い環境になります。 ハイドロカルチャーとは 水耕栽培、つまり土を使わ…
苔瓶(プミラ、ホソバオキナゴケ) 苔(コケ)は ほとんど変わらないようにも 見えますが、 とてもゆっくりと生長しています。 季節がかわったり 環境が変化すると ゆっくりと変色することもあります。 春から梅雨があけるころまでが 苔の生長期になります。…
苔玉のボトルテラリウム(プミラ、ホソバオキナゴケ) まあるい緑の玉(ボール)といえば なにを思い浮かべますか? 苔玉(こけだま)? マリモ? マリモは緑藻の一種で 苔(コケ)ではありません。 特別天然記念物に指定されている 北海道阿寒湖のマリモは …
苔鉢(山苔、プミラ) 観葉植物とはなにかって あらためて考えることも ないと思いますが 葉の色、模様、形などを 見て楽しむということなら 苔(コケ)も立派な観葉植物 だと思います。 一般的な観葉植物のイメージはというと 屋内で育て観賞する南国の植物…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) ミニ観葉植物のプテリスを ホソバオキナゴケの苔玉に 植え付けて、 まるい苔玉はすっぽりと ガラス瓶の中に。 苔玉(こけだま)の ボトルテラリウムです。 ガラス瓶の中は 蓋をしなくても 風があたるのを防ぎ ある程度…
苔鉢(プミラ、ホソバオキナゴケ) 観葉植物のプミラは 小さくて丸い斑入りの葉に 人気がありますね。 プミラは這うように生長するので 壁や棒などに這わせたり トピアリーに仕立てたりして 楽しむこともありますね。 プミラをこんなふうにガラス鉢に植えた…
苔鉢(ホソバオキナゴケ、セラギネラ) クッションモスという別名をもつのは セラギネラ(学名:Selaginella)です。 クッションのようにふかふかで 苔のような見た目から そんな名前がついたのでしょうが セラギネラはイワヒバの仲間で 常緑の多年草です。 …
苔瓶(ホソバオキナゴケ、アジアンタム) 観葉植物のアジアンタムは プテリスと同じシダ植物です。 湿度が高い環境を好み 乾燥には弱いので 水を切らさないようにする 必要があります。 直射日光や強い風には 当てないようにします。 苔(コケ)とアジアンタ…
苔八(テラリウム) みずみずしい緑を 手軽に楽しむ方法があります。 それはテラリウムです。 テラリウムとは、 透明なガラス容器の中で 植物や小動物を育てることです。 ガラス容器の中は 光はもちろん入りますし 水が外に流れる出る心配がありません。 な…
苔鉢(山苔、アイビー) きょうの観葉植物はアイビーです。 ヘデラが正しい名前のようですが アイビーのほうが一般的でしょうか。 常緑のつる性の樹木です。 丈夫で育てやすい観葉植物として 人気がありますね。 アイビーは、日向から半日陰の場所を好みます…