2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
苔玉(ハイゴケ、プミラ) 今年、関東地方は 平年より10日も早く 梅雨入りしました。 気温と湿度が高く 空気が動かない室内に 苔玉を置いたままだと カビが生えてしまう ことがありますから 気をつける必要があります。 白いホコリのようであったり わたゴミ…
ホソバオキナゴケの苔玉 苔はちの苔玉(こけだま)は ホソバオキナゴケ(細葉翁苔) またはハイゴケ(這い苔)の どちらかを使用しています。 苔玉はすべてひとつひとつ手作りです。 球状の型などは使わずに 用土を手でまるめて作っていますので まったく同…
苔玉瓶(ハイゴケ、セラギネラ) セラギネラには クッションモスという 別名がありますが コケ植物ではなく イワヒバ科の植物で シダの仲間です。 ちなみにイワヒバは 岩に着生して、葉の形がヒバ(檜葉)に 似ていることが、その名の由来です。 さらにいう…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) 観葉植物にはいろいろな 種類がありますが プテリスなどシダの仲間は すずしげな葉に人気が ありますね。 よく見かける ミニ観葉植物では アジアンタム(ホウライシダ属) ネフロレピス(タマシダ属) プテリス(イノ…
苔玉(ホソバオキナゴケ、アジアンタム) アジアンタムはシダの仲間で イノモトソウ科の観葉植物です。 写真はミニ観葉植物の アジアンタム・ミクロフィラム。 葉も茎も繊細でよわよわしく 全体にふわっとした感じです。 日本に自生するホウライシダに 葉の…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 観葉植物の苔玉(こけだま)を 部屋にかざっておく 置き場所は明るい窓辺です。 直射日光があたらないよう レースのカーテン越しに 置くのがよいでしょう。 逆に置いてはいけないのは エアコンの風があたる場所や まったく…
苔玉瓶(ハイゴケ、プミラ) 苔玉(こけだま)にも いろいろな種類があって 実物を比べてみると その違いがはっきりと わかるのですが なかなか苔玉を くらべてみるという 機会もないでしょうから せめて写真だけでも 上手に写して見比べてみて ほしいと思う…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ) ホソバオキナゴケの きれいな緑や独特の質感を なんとかうまく 写真で紹介したいのですが なかなかじょうずに撮れません。 ちなみにいつも「AUTO」モードで 撮影していました。 「AUTO」モードなら 常に最良の写真が撮れる…
苔玉(ハイゴケ、プミラ) 小さめの苔玉(こけだま)が 深めのガラスコップの中に すっぽりとおさまっています。 透明なガラス容器には みずみずしい緑のハイゴケも 小さな斑入りのプミラの葉も とてもよく似あいますよ。 これからの季節に涼しげな苔玉。 ガ…
苔玉(ホソバオキナゴケ、セラギネラ) クッションモスという別名をもつ セラギネラの苔玉(こけだま)です。 苔(コケ)は苔玉によく使われる ハイゴケではなくて 一般的には山苔といわれる ホソバオキナゴケです。 山取りではなく 栽培した苔です。 ホソバ…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) ガラスコップの中に苔玉(こけだま)を 入れて半テラリウムにしてみました。 苔玉は陶器のお皿にのせるもの と決まったものでもありません。 透明なガラスの容器を使えば 涼しげで清潔感があります。 ガラスのお皿でもよい…
苔八(苔玉と観葉植物) 苔玉(こけだま)の置き場所は 基本的に屋外の風通しの良い 棚の上などというのが一般的です。 でも梅やモミジなどの盆栽風の苔玉じゃなくて 観葉植物の苔玉ならどうでしょう? まず、日当たりについてですが 室内は植物にとってかな…
苔瓶(ホソバオキナゴケ、アジアンタム) アジアンタムはそのまま飾っても 寄せ植えやテラリウムでも 人気がある観葉植物です。 葉はやわらかい緑で 茎もとっても細くて やさしげな印象のグリーンです。 アジアンタムはシダの仲間で 半日陰の場所と高い湿度…
苔瓶(ホソバオキナゴケ、セラギネラ) 苔(コケ)のようにみえるのは ヒバの葉に似たセラギネラです。 イワヒバ科の常緑多年草で クッションモスとか 西洋イワヒバともよばれています。 ふわっとした独特のかたちの葉や きれいな緑色に人気があります。 写…
飾ってながめるのもよし 自分で作って楽しむのもよし 小さくてかわいらしいかたちと 苔(コケ)が持つ独特の質感で 人気の苔玉(こけだま)。 ミニ観葉植物、山野草、カエデやハゼなど どんな植物でも苔玉にできます。 苔玉の作り方は意外に簡単です。 植物…
苔瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) 手軽に室内で緑を楽しむのにも いろいろな方法がありますね。 ミニ観葉植物、サボテン、多肉植物 苔玉、テラリウム、ハイドロカルチャー などなどほかにもまだまだあります。 最近は 場所をとらず、手間があまりかからず…
苔玉(ヤマモミジ、ハイゴケ) ヤマモミジやイロハモミジなど やっぱりカエデの葉はいいですね。 春の芽ぶき 初夏の新緑 秋の紅葉 冬の落葉した姿にも 季節のうつりかわりを 感じながら一年中楽しむことができます。 楓(カエデ)は盆栽でも苔玉でも 人気が…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、プテリス) 涼しげでやさしい葉のプテリス 苔玉(こけだま)にもあいますよね。 プテリスは種類が多いシダ類で おもな種類には プテリス・クレティカのアルボリネアタ プテリス・エンシフォルミスのフイリイノモトソウ プテリス・…
苔玉瓶(ホソバオキナゴケ、ハイゴケ) 透明なガラス瓶のなかに 小さめの苔玉(こけだま)がふたつ。 やや大きい方がホソバオキナゴケ 一般的には山苔と呼ばれるコケ。 小さめの方がハイゴケです。 並べてみると同じコケといっても その違いがはっきりわかる…
苔玉瓶(ハイゴケ、プテリス) すずしげな観葉植物プテリスは シダ(羊歯)類でワラビの仲間です。 写真のプテリスの小さな葉の形が 山菜のワラビのようですが ワラビが生長して葉がひらくと まさにシダの葉っぱになります。 観葉植物の場合は 山菜のように…
苔鉢(ヘデラ、ホソバオキナゴケ) ハイドロカルチャーと苔(コケ)!? ハイドロカルチャーというと 観葉植物、草花、野菜など をイメージすると思いますが いがいにも苔にとっても 良い環境になります。 ハイドロカルチャーとは 水耕栽培、つまり土を使わ…
苔鉢(ハイゴケ、山苔、ギンゴケ) 苔(コケ)には いったいどんな魅力が あるのでしょうか? まったく興味がない人にとっては すぐそこの道路わきにある 緑の苔の姿も、眼に入らないでしょうね。 まして魅力を感じることなど あろうはずもありませんよね。 …
苔瓶(プミラ、ホソバオキナゴケ) 苔(コケ)は ほとんど変わらないようにも 見えますが、 とてもゆっくりと生長しています。 季節がかわったり 環境が変化すると ゆっくりと変色することもあります。 春から梅雨があけるころまでが 苔の生長期になります。…