観葉植物-和風
山苔と観葉植物の小さめな苔玉 五月と六月は 苔玉(こけだま)のシーズンです。 苔玉が好きで自分で買ったり 材料をそろえて自分で作る人は 育て方も調べているでしょう。 でもこの時季は プレゼントされて はじめて苔玉を手にする人も 多いかもしれませんね…
苔玉(こけだま)を室内で育てる! 実は簡単にできるのです。 苔玉を作るのに使う苔(コケ)には ハイゴケ(這苔)をおすすめしています。 苔玉はベランダや庭など屋外で育て 室内に飾るのは2~3日までとする というのが一般的な解説です。 苔玉を外で育て…
フウチソウ(風知草)の花 フウチソウ(風知草)に 小さな紫の花が咲きました。 フウチソウは日本原産の多年草で 夏から秋にかけて花を咲かせます。 風になびく細い葉の姿が魅力で 花にはあまり観賞価値が無い とされているフウチソウですが つつましやかな…
ハゼノキの紅葉 鉢植えのハゼノキが 紅葉しています。 ハゼノキ(黄櫨)は 鮮やかな紅葉が人気で ミニ盆栽や苔玉にも よく利用されます。 写真のハゼノキもそうですが 寄せ植えにして愉しむことが 多いようです。 ウルシの仲間なので 樹液によるかぶれに 注…
苔テラリウム(山苔) 今年の猛暑も なんとか乗りきりました。 二年目の夏を越えた 苔テラリウムです。 すっかり形が変わり 今では何なのか よくわからなくなって しまいましたが もともとは とっても小さなミニ苔玉 だったんですよ。 苔(コケ)の種類は ホ…
ミニ苔玉(山苔、プミラ)のテラリウム ミニ苔玉の簡易テラリウム 前回(2013年12月20日 冬でも瑞々しい苔玉テラリウム 紹介してから約半年経過した 今の様子です。 今年の三月上旬から ほぼ四カ月ぶりに水やりをしました。 苔がだいぶ生長 というかずいぶん…
苔鉢(山苔、ヘデラ) 梅雨入りしてから毎日雨です。 今朝は少し日がさしましたが すぐに雨が降り出しました。 じめじめと湿度が高く カビが気になる季節です。 室内の明るい日陰で 透明なプラスチックケースに 入れて置いた 苔鉢の簡易テラリウムがあります…
ミニ苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 冬でも瑞々しい緑を 見せてくれているのは ミニ苔玉の簡易テラリウムです。 前回三カ月前(2013年9月18日) に紹介したミニ苔玉-151は 今でも元気に生長しています。 山苔と呼ばれるホソバオキナゴケと 観葉植物として…
苔盆栽(山苔、ハゼノキ) 今日は寒い朝でした。 紅葉の重要な条件の ひとつが「冷え込み」です。 最低気温が8度を下回る ようになってから 2~3週間後に 紅葉の見頃を迎えるそうです。 天気予報で その地域の最低気温を 注意してみていれば 紅葉の見頃が予…
ホソバオキナゴケの蒴(さく) 「水打てば沈むが如し 苔の花(高浜虚子)」 この句で詠まれた苔が どんな苔なのかは わかりません。 しかし どの種類の苔であっても コケ植物(蘚苔類)には いわゆる花はありません。 苔は胞子(ほうし)を飛ばして 増えてい…
ミニ苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) ミニ苔玉に挿し木したプミラが 元気に生長しています。 前回8月23日(ミニ苔玉-151)に 紹介してから25日経過した 現在の様子になります。 プミラの葉が増えて 茎葉の先端はケースの 天井に届きました。 また左下に 細…
苔玉グラス(ホソバオキナゴケ、プミラ) プミラという観葉植物は 1年中いつも元気ですね。 フィカス・プミラは クワ科の常緑性の低木で 日向から半日陰を好みます。 日当たりのよい場所に置いて たっぷりと水やりをしてあげれば きれいな葉がついた茎がどん…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ) この苔玉(こけだま)の苔 ホソバオキナゴケから 蒴(さく)がたくさんでています。 苔玉の表面が点々と なんとなく茶色っぽくみえますが これは苔が変色しているのではなく 苔の先端が傷んでいるのでもなく すべて蒴の色…
ミニ苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 今日8月23日は処暑(しょしょ)。 暑さもようやくおさまり 朝夕は初秋の気配が ただよう頃とされています。 記録的な猛暑が続いた今年の夏 そろそろ暦にあわせて 暑さの峠を越えてほしいものです。 ミニ苔玉のプミラの…
苔鉢(山苔、プミラ) 山苔とプミラは相性が良いです。 丸や四角の透明なガラス鉢に 山苔とプミラを ハイドロカルチャー風に 植え付けた苔鉢は ガラスと緑と白の組み合わせが 見た目にきれいだということも もちろんあるのですが もうひとつの大事なポイント…
苔鉢(山苔、ヘデラ) 梅雨が明けてからは 連日の真夏日と熱帯夜。 暑いです。 苔(コケ)にとっても 厳しい暑さです。 人は熱中症に要注意。 苔(コケ)は蒸れに注意です。 山苔は暑さで蒸れてしまうと 短時間で白っぽく変色します。 乾燥したときの白や茶…
苔鉢(山苔、プミラ) 山苔でもハイゴケでも 苔(コケ)は風には弱いです。 風から苔を守るためにも 深めのガラス鉢は適しています。 苔が弱い風にあたるのは まったく問題ありませんが 強い風にあたると 乾燥により苔が傷みます。 白っぽくなったり、茶褐色…
苔鉢(山苔、プミラ) 苔鉢は苔玉(こけだま)に比べて お世話が簡単です。 苔(コケ)といえば苔玉(こけだま) というほど人気がありますが じつは 苔玉のお世話は 少しだけ手間がかかります。 苔は比較的丈夫で すぐに枯れることはないのですが ちょっと…
苔鉢(山苔、プミラ) 苔と観葉植物の組み合わせなら 苔玉(こけだま)がありますが 鉢植えもおすすめです。 アラハシラガゴケ(粗葉白髪苔)や ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)という 山苔は細い葉の緑がきれいです。 白い斑入りの小さな丸い緑の葉が 人気の…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ) ホソバオキナゴケの濃い緑と 斑入りのヘデラの葉が よく似あいます。 まるい苔玉(こけだま)から ヘデラのつるが伸びて 少し大きめの葉が たくさん出てきます。 ヘデラはつるがよく伸びるので 好きな形に切り詰めて 楽し…
ミニ苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) とっても小さなミニ苔玉です。 写真の左側 約5cm四方のガラス容器の中に 直径約4cmほどの苔玉です。 となりは直径約7.5cmの グラスに入った苔玉で それほど大きくはありません。 比べてみて 大きさの違いがわかるでし…
苔鉢(山苔、ヘデラ) 水やり3年!という言葉があります。 植物にちょうど良い水やりは あんがい難しいもので 水やりのコツをつかむまでに 3年はかかりますよ という意味の言葉です。 苔(コケ)でも観葉植物でも 水をきらしてしまえば枯れます 水をやりす…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ 観葉植物は葉がいのち! 葉はやはり斑入りがいいですね。 この季節の苔(コケ)の緑は ほんとうにあおあおとして とってもきれいですよ。 斑入りのヘデラと ホソバオキナゴケの苔玉です。 苔玉-161 ホソバオキナゴケ(栽培)…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 6月16日(日)は「父の日」です。 母の日にくらべると もりあがりにかけるというか 忘れられてしまいそうな 父の日ですが。 なにかちょっとしたものでも お父さんにプレゼントしてあげると とっても喜んでくれると思います…
苔玉(ハイゴケ、プミラ) 今年、関東地方は 平年より10日も早く 梅雨入りしました。 気温と湿度が高く 空気が動かない室内に 苔玉を置いたままだと カビが生えてしまう ことがありますから 気をつける必要があります。 白いホコリのようであったり わたゴミ…
ホソバオキナゴケの苔玉 苔はちの苔玉(こけだま)は ホソバオキナゴケ(細葉翁苔) またはハイゴケ(這い苔)の どちらかを使用しています。 苔玉はすべてひとつひとつ手作りです。 球状の型などは使わずに 用土を手でまるめて作っていますので まったく同…
苔玉(ホソバオキナゴケ、プミラ) 観葉植物の苔玉(こけだま)を 部屋にかざっておく 置き場所は明るい窓辺です。 直射日光があたらないよう レースのカーテン越しに 置くのがよいでしょう。 逆に置いてはいけないのは エアコンの風があたる場所や まったく…
苔玉瓶(ハイゴケ、プミラ) 苔玉(こけだま)にも いろいろな種類があって 実物を比べてみると その違いがはっきりと わかるのですが なかなか苔玉を くらべてみるという 機会もないでしょうから せめて写真だけでも 上手に写して見比べてみて ほしいと思う…
苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ) ホソバオキナゴケの きれいな緑や独特の質感を なんとかうまく 写真で紹介したいのですが なかなかじょうずに撮れません。 ちなみにいつも「AUTO」モードで 撮影していました。 「AUTO」モードなら 常に最良の写真が撮れる…
苔玉(ハイゴケ、プミラ) 小さめの苔玉(こけだま)が 深めのガラスコップの中に すっぽりとおさまっています。 透明なガラス容器には みずみずしい緑のハイゴケも 小さな斑入りのプミラの葉も とてもよく似あいますよ。 これからの季節に涼しげな苔玉。 ガ…