苔の鉢
苔鉢(アラハシラガゴケ) 今日の関東地方は またもや猛暑です。 もうすぐ9月 この夏最後の暑さになって ほしいものです。 ここ千葉県北西部では 風も強く吹いています。 苔(コケ)にとっては厳しい一日です。 写真はアラハシラガゴケ(粗葉白髪苔) 山苔だ…
苔鉢(アラハシラガゴケ) この山苔(アラハシラガゴケ)は きれいな緑色のままで この夏を越すことができました。 夏のあいだに葉が傷んだり 弱って色がくすんでしまったりと なかなか難しい山苔ですが この苔鉢のアラハシラガゴケは とても良い状態のまま…
苔盆栽(山苔、西洋タマシダ) タマシダやシノブは 苔玉にピッタリの観葉植物で 人気もありますよね。 こちらは あえて西洋タマシダと山苔を 鉢植えにしてみました。 でもあんまりこの組み合わせは よくなかったみたいです。 写真は去年(2012年)の11月1日…
苔鉢(アラハシラガゴケ) 暦の上では立秋ですが 今日の関東地方は 真夏の猛暑です。 しばらくこの暑さが続きそうだとか。 熱帯原産の観葉植物なら 元気に育つのでしょうが 苔(コケ)にとっては (人にとってもですが) 厳しい暑さです。 苔鉢のいくつかは…
苔鉢(アラハシラガゴケ) フラワーベースなど深めのガラス鉢に 山苔を植え付ければ 元気に育つことが多いようです。 この写真の苔鉢(ガラス鉢)は 1カ月ほど前の6月26日に 植え付けたものですが その後の真夏の暑さにも負けず 良い状態を保っています。 陶…
苔鉢(アラハシラガゴケ) 山苔はちょっと気難しい。 その一例がこちらの写真です。 この苔盆景風の苔鉢(山苔)は 前回(2012年12月25日) 紹介してから 7か月経過したものです。 白い陶器楕円鉢に 植え付けてある三つの山苔 アラハシラガゴケ(粗葉白髪苔…
苔玉、苔鉢、苔玉瓶 苔の緑を気軽に楽しむなら やっぱりシンプルな苔鉢や 苔だけの苔玉、苔ボールを おすすめします。 苔の種類は山苔と呼ばれる ホソバオキナゴケ、またはアラハシラガゴケです。 苔寺として有名な京都西芳寺の庭を覆う苔で とてもきれいな…
苔鉢(山苔、プミラ) 山苔とプミラは相性が良いです。 丸や四角の透明なガラス鉢に 山苔とプミラを ハイドロカルチャー風に 植え付けた苔鉢は ガラスと緑と白の組み合わせが 見た目にきれいだということも もちろんあるのですが もうひとつの大事なポイント…
苔鉢(アラハシラガゴケ) 苔(コケ)を使った園芸 苔玉とか苔盆栽を作ってみたい そう思うものの うまく作れるかどうか 作ったあとのお世話は どうすればよいのか 手間がかかるのではないか などなど 作ってみたくていろいろと 調べてはいるのだけれど まだ…
苔鉢(山苔、ヘデラ) 梅雨が明けてからは 連日の真夏日と熱帯夜。 暑いです。 苔(コケ)にとっても 厳しい暑さです。 人は熱中症に要注意。 苔(コケ)は蒸れに注意です。 山苔は暑さで蒸れてしまうと 短時間で白っぽく変色します。 乾燥したときの白や茶…
苔鉢(山苔、プミラ) 山苔でもハイゴケでも 苔(コケ)は風には弱いです。 風から苔を守るためにも 深めのガラス鉢は適しています。 苔が弱い風にあたるのは まったく問題ありませんが 強い風にあたると 乾燥により苔が傷みます。 白っぽくなったり、茶褐色…
苔鉢(山苔、プミラ) 苔鉢は苔玉(こけだま)に比べて お世話が簡単です。 苔(コケ)といえば苔玉(こけだま) というほど人気がありますが じつは 苔玉のお世話は 少しだけ手間がかかります。 苔は比較的丈夫で すぐに枯れることはないのですが ちょっと…
苔鉢(山苔、プミラ) 苔と観葉植物の組み合わせなら 苔玉(こけだま)がありますが 鉢植えもおすすめです。 アラハシラガゴケ(粗葉白髪苔)や ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)という 山苔は細い葉の緑がきれいです。 白い斑入りの小さな丸い緑の葉が 人気の…
アラハシラガゴケの苔鉢 とてもシンプルな山苔だけの苔鉢。 この苔はアラハシラガゴケです。 漢字なら粗葉白髪苔と書きます。 同じシラガゴケ科のホソバオキナゴケと比べると 葉先が細く曲がったりして バラバラの方向を向いているので 粗い印象があるのかも…
苔鉢(アラハシラガゴケ) この苔盆景風の苔鉢を 紹介するのも3度目になります。 新芽が美しい季節なのですが この山苔(アラハシラガゴケ)は どうも色がくすんでいます。 一番上の写真、よく見ると 山苔のなかにところどころ ハイゴケがからんでいます。 …
苔鉢(ホソバオキナゴケ)植え替え前 苔鉢(ホソバオキナゴケ)植え替え後 このホソバオキナゴケ(細葉翁苔)は ちょうど1年前(2012年6月21日)に 陶器鉢に植え付けたものです。 今から半年ほどまえの状態を 1月7日に紹介(苔鉢)しましたが その時にくらべ…
苔鉢(山苔) シンプルな山苔の苔鉢です。 これだけでも四季をとおして 苔(コケ)の緑を楽しめます。 山苔は比較的丈夫な苔ですが 気難しい一面もあります。 環境の変化により一時的に 変色することがあります。 乾燥ぎみのときは白っぽくなり 加湿ぎみのと…
苔鉢(アラハシラガゴケ) 山苔がほんとうにきれいな緑を みせてくれています。 山苔とよばれている苔は ホソバオキナゴケと アラハシラガゴケです。 どちらもシラガゴケ科の 苔(コケ)でよく似ています。 ちょっと見ただけでは 区別がつかないかもしれませ…
苔鉢(山苔、ヘデラ) 水やり3年!という言葉があります。 植物にちょうど良い水やりは あんがい難しいもので 水やりのコツをつかむまでに 3年はかかりますよ という意味の言葉です。 苔(コケ)でも観葉植物でも 水をきらしてしまえば枯れます 水をやりす…
アラハシラガゴケ 苔鉢(アラハシラガゴケ) アラハシラガゴケ(山苔)の新芽です。 苔(コケ)の見頃を迎えています。 うぐいす色のやさしい緑が ふわっともりあがっています。 同じ山苔の仲間の ホソバオキナゴケとは また違った風合いがあります。 アラハ…
苔鉢(ホソバオキナゴケ) 苔(コケ)の緑があざやかで きれいな季節になりました。 写真は 新芽が生えそろった ホソバオキナゴケ(山苔)です。 この苔鉢は、今年の2月26日に 山苔の苔盆景-96として 紹介したものですが その時の色と比べると まったくと言…
苔鉢(ヘデラ、ホソバオキナゴケ) ハイドロカルチャーと苔(コケ)!? ハイドロカルチャーというと 観葉植物、草花、野菜など をイメージすると思いますが いがいにも苔にとっても 良い環境になります。 ハイドロカルチャーとは 水耕栽培、つまり土を使わ…
苔鉢(山苔、プミラ) 観葉植物とはなにかって あらためて考えることも ないと思いますが 葉の色、模様、形などを 見て楽しむということなら 苔(コケ)も立派な観葉植物 だと思います。 一般的な観葉植物のイメージはというと 屋内で育て観賞する南国の植物…
苔鉢(プミラ、ホソバオキナゴケ) 観葉植物のプミラは 小さくて丸い斑入りの葉に 人気がありますね。 プミラは這うように生長するので 壁や棒などに這わせたり トピアリーに仕立てたりして 楽しむこともありますね。 プミラをこんなふうにガラス鉢に植えた…
苔鉢(ホソバオキナゴケ、セラギネラ) クッションモスという別名をもつのは セラギネラ(学名:Selaginella)です。 クッションのようにふかふかで 苔のような見た目から そんな名前がついたのでしょうが セラギネラはイワヒバの仲間で 常緑の多年草です。 …
苔鉢(山苔、アイビー) きょうの観葉植物はアイビーです。 ヘデラが正しい名前のようですが アイビーのほうが一般的でしょうか。 常緑のつる性の樹木です。 丈夫で育てやすい観葉植物として 人気がありますね。 アイビーは、日向から半日陰の場所を好みます…
苔鉢(山苔、プミラ) きょう紹介するのは山苔と ミニ観葉植物プミラのガラス鉢です。 山苔の種類はホソバオキナゴケ(細葉翁苔)です。 きれいなうぐいす色の葉の色と こんもりとした形に人気があります。 苔寺と呼ばれる京都西芳寺の 主要な苔で、苔庭や園…
苔鉢(ホソバオキナゴケ、プミラ) この苔鉢で使っている ホソバオキナゴケは 園芸店などで山苔として 販売されている苔ではなく、 栽培された苔です。 山苔はホソバオキナゴケ またはアラハシラガゴケという シラガゴケ科の苔で 山などで育った苔を はがし…
苔鉢(山苔、プミラ) 山苔(アラハシラガゴケ)と 観葉植物のフィカス・プミラの 苔鉢(ガラスフラワーベース)です。 プミラのまわりは黒い富士砂、 山苔がないところには 少しだけ寒水砂をまいてあります。 そういえばいつのまにか苔鉢に 観葉植物を植え…
苔鉢(山苔、プミラ) 山苔(アラハシラガゴケ)と 観葉植物のフィカス・プミラを 深めのガラス鉢(フラワーベース)に 植え付けて、 山苔がないところには寒水砂を まいてみました。 プミラの葉がガラス鉢から とびだしているので 蓋をしてテラリウムにする…