モミジと苔

ベランダで愉しむ作り方と育て方

アジアンタムの葉が復活。苔玉瓶-153

苔玉瓶(ハイゴケ、アジアンタム)

苔玉瓶(ハイゴケ、アジアンタム)8月12日

苔玉(ハイゴケ、アジアンタム)

苔玉(ハイゴケ、アジアンタム)9月17日

153bs-20130917a

台風一過の青空です。

秋らしい晴天になりました。

 

アジアンタム

元気を取り戻してきたようです。

 

上の写真は8月12日に

傷んだアジアンタムの葉を

大幅に切り戻した後に

撮影したものです。

 

ここまで切り戻すのなら

思い切って全部の茎を

切ってしまったほうが

よかったなと思うほど

すかすかな状態ですね。

 

そして1カ月ほど経過した

今日の様子が下の2枚です。

 

アジアンタムのやさしげな葉が

だいぶ伸びてきて

ふわったとした感じが

復活してきました。

 

今年の八月の猛暑のなかでも

元気に生長してくれました。

 

ハイゴケはもともと丈夫な苔なので

夏の猛暑もへっちゃらのようですが

九月に入ってからは

いっそうハイゴケの緑が

きれいに見えます。

 

ガラス瓶に入れたままの写真だと

どうしても苔玉の部分が暗く

写ってしまうので

(素人の写真でまいどすみません)

今日は瓶から取り出した状態で

ハイゴケの緑がよく見えるように

撮影してみました。

 

肉眼で見ると

ガラス瓶に入っているときでも

ハイゴケを直接見ているのと

ほぼ同じように見えます。

 

ハイゴケとシダの仲間の苔玉瓶なら

きれいな緑を手軽に愉しめますよ。

 

苔玉瓶-153

ハイゴケ、アジアンタム

ガラス瓶(小)

 

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