室内の山苔と西洋シノブ・冬
山苔(ヤマゴケ)と西洋シノブを
室内のガラス鉢で育てています。
山苔はホソバオキナゴケが
徒長したもので
西洋シノブはダバリアです。
もともと小さな苔玉(こけだま)
だったのですが
山苔が伸び過ぎたので
根洗い風の鉢植えに
仕立て直したものです。
上の写真が今日の様子。
下の写真は先月一月に
ほぼ100日ぶりに
水やりしたときのものです。
前回(2016年7月3日)投稿の
で紹介してから7カ月経過しました。
山苔(ホソバオキナゴケ)は
以前よりも黒ずんでいるところが
少し増えたような気がします。
さすがにちょっと
伸ばし過ぎかもしれませんね。
西洋シノブ(ダバリア)は丈夫です。
古い葉が枯れては
また新しい葉が伸びてくるので
姿が変わらないようです。
2013年6月に作った小さな苔玉からだと
すでに三年半ほど経過しました。
このまま山苔が弱ってしまうのか
春には回復するのかわかりません。
見守るのみです。
風が冷たいです。
今日は節分、明日は立春
暦の上では春のはじまりです。