春紅葉なごりの四月末
四月上旬には真っ赤に紅葉していた
春紅葉の出猩々(デショウジョウ)の
今日、四月末の様子です。
葉の色は赤から緑へ変わりつつあります。
春紅葉が終われば新緑の季節です。
今日はよく晴れて気温が上がりました。
いつのまにかツツジが咲き始めています。
明日から五月皐月ですね。
苔(コケ)の鉢四月下旬
イロハモミジ実生苗の鉢植えです。
鉢土に生え広がった苔(コケ)が
綺麗な緑のいい色です。
モミジの新葉はうすい黄緑。
緑の鉢土の上に黄緑の新葉
微妙な色の違いがいい感じです。
昨日は曇り空でしたが
今日は穏やかに晴れました。
明日も晴れそうです。
モミジ発芽から四年経過
イロハモミジの実生苗です。
2016年3月の発芽から4年経過しました。
駄温深鉢の3号鉢です。
樹高は一番高いのが20センチほどですね。
幹の太さは細いのが4ミリ
一番太いのが7ミリほどです。
モミジはかわらず元気に生長しています。
鉢土に広がった苔には
無数の蒴柄(さくへい)が伸びています。
蒴は茶色になったので熟したようです。
苔もいい感じで生長しています。
今日は曇りがちな晴れ。
明日は大雨強風になるとのこと。
もうすぐ二十四節気の穀雨ですね。
春紅葉 四月上旬2020年
春紅葉(はるもみじ)です。
写真右側は出猩々(デショウジョウ)
新葉が真赤に紅葉しています。
左側はイロハモミジの新葉です。
うすく赤みがかった黄緑がきれいです。
ほかの鉢植えのモミジも
それぞれのモミジが
微妙に違う赤みがった緑になりました。
モミジの良い時季です。
昨日も今日も穏やかな晴れ。
明日は気温が下がりそうです。
モミジ新葉広がる四月上旬
イロハモミジの実生苗に新葉が広がりました。
モミジの萌芽から新葉が広がるまで
モミジの葉の色は赤みを帯びています。
品種によっては真っ赤な葉になりますが
同じイロハモミジでも
それぞれ微妙に色合いが異なります。
写真のモミジの葉は
うすく赤みがかった黄緑です。
この時季の新葉の色は綺麗ですよ。
四月になりました。
今日は晴れましたが風が強いです。
もうすぐ二十四節気の清明ですね。
モミジ双葉から本葉へ2020
今年発芽したイロハモミジの実生苗は
双葉から本葉にかわりはじめました。
今年は3月3日に種まきとモヤシの植え付け。
モヤシとはモミジのタネが
冷蔵庫の野菜室で保存中に
発芽してモヤシになったもの。
モヤシになっていても
植え付ければちゃんと育ちます。
その1週間後の3月10日ごろには発芽。
発芽から2週間ほどで本葉がでてきました。
昨年と比べるとだいぶペースが早いです。
モミジのモヤシを植え付けた実生苗は
ひょろひょろしてなんだか弱弱しいですが
大丈夫、ちゃんと生長してくれるでしょう。
春分を過ぎました。
今日は穏やかな晴れ。
もすぐ四月ですね。
苔(コケ)の鉢三月中旬
三月に入り気温と湿度が上がり
苔(コケ)が勢い良く生長しています。
このモミジの鉢にこんもりと生えている苔は
ほとんどが綺麗な黄緑色になりました。
昨年の写真と比べると
苔がさらに盛り上がっているのがわかります。
そして固形肥料を置いた場所ですが
ひとつの穴はだいぶ苔で塞がってきました。
しかしながら
もうひとつの大きな穴は洞窟のようで
ちょっと塞がりそうにありません。
用土を入れて穴を塞げば良いのかもしれませんが
このまましばらく様子を見ることにします。
二月上旬の写真と比べると
小さい方の穴はもちろんそうですが
大きな方の穴もやや小さくなっている
ようにも見えますので。
昨日は晴れましたが冷たい風。
今日は穏やかに晴れて暖かです。
もうすぐ春分です。
イロハモミジのタネ発芽2020
イロハモミジのタネが発芽しました。
写真は3月3日にタネを蒔いてから
10日めの今日の様子です。
今年は1週間ほどで発芽しました。
今年のタネはモヤシになっていたものあり
そうでなくても発芽直前のタネもあったりで
発芽が早かったようです。
駄温鉢の方の双葉の苗が水やり後なので
倒れてぐったりして見えますが
乾いてくれば元気に立ち上がります。
茎が長い双葉はモヤシだったものですね。
モヤシへの覆土が少なめだったようです。
まあ大丈夫でしょう。
いずれにしても
今年もちゃんと発芽してくれました。
タネは不思議です。
2番目の写真は発芽から2年経過した
イロハモミジの実生苗です。
いま一番新葉が開いている実生苗です。
順調に生長しています。
昨日は晴れ。
今日も穏やかに晴れましたが
天気は下り坂。
明日は冷たい雨で
真冬の寒さになりそうとのこと。
もうすぐお彼岸ですね。