プランターの残念なハイゴケ
ベランダに置いたプランターに
ハイゴケ(這苔)を植え付けて
高温多湿の夏を乗り越えることが
できないものか試してみました。
今回の試みの結果は
写真を見てのとおり
プランターの中のハイゴケは
とても残念な状態です。
今年(2015年)3月28日投稿の
の写真はそれほど良い状態の
ハイゴケではないのですが
それでも比べてみると
違う種類かと思うほどの差です。
ハイゴケの厚みが増しているので
かろうじて生長している所もあるのですが
ハイゴケの色がきれいな緑になりません。
茶色に変色してしまっている部分や
完全に駄目になっている所も多いです。
それと野草の芽が次々に出てきて
抜いても抜いてもきりがありません。
やはりハイゴケを育てるなら
蓋のある半透明のプラスチックケースで
強い風があたるのを防いだり
湿度を調節したりしないと
良い状態では生長しないようですね。
ただし冬場はこれでいいのですが
問題は高温多湿の夏をどうするか。
来年の夏に
また別の方法を試してみます。